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株式会社メディカルサロンの事業案内

 メディカルサロンは、「全国民の健康、人体、医療に関する知識の向上」を目的として、次の5つの事業に取り組んでいます。

代表取締役 風本真吾の紹介

医師。一般社団法人日本健康教育振興協会講師。慶應義塾大学医学部卒業。
平成4年に四谷メディカルサロンを開設、プライベートドクターシステムを運営する。そこから派生して、ダイエット医療、プラセンタ医療、成長ホルモン医療、予想医学関連の健康管理指導、子供の背を伸ばす医療などの診療体系を築いた。
「全国民の健康、医療、人体に関する知識の向上」を生涯テーマとして、執筆による啓蒙活動にも力を注いでいる。

1.診療を通じて健康教育を推進する

創業の経緯は、医師である風本真吾氏が、平成4年に大学病院で内科外来を担当していたことにさかのぼります。その時に、現医療における予防医学の未熟さと患者の知識不足を指摘し、その解決を目的として、プライベートドクターシステムを創設し、その会員との対話を生み重ね、健康管理の学問化と実践指導を行ったことからスタートします。
対話を積み重ねる中で、健康教育をすすめ、その中から、体重管理指導、成長ホルモン医療、遺伝子医療、予想医学、子供の背を伸ばす医療などの「病気でない人に対する新しい診療体系」を生み出しました。
それらの新しい医療体系を運営するノウハウ、管理するノウハウ、来院者を集めるノウハウを会社資産として有しています。導入を希望するクリニックがあるごとに、導入の可否を検討しています。

2.セミナー、講演、書籍、執筆活動を通じて健康教育を推進する

平成4年の創業後、大成功をおさめたのは、風本真吾氏のセミナーの講師としての能力です。創業期には、セミナー、講演を基に、やがて、テレビ出演、執筆活動へと繋がりました。会報誌である月刊メディカルサロン、各種書籍、関連ホームページを、当社は独自に制作しています。

3.サロン拠点を通じて健康教育を推進する

「顧客と長く接して、技術を提供するサロン店舗」が日本中にたくさんあります。エステティックサロン、整体院、美容院などです。その店舗に従事するスタッフが、健康、医療、人体に関して、しっかりとした知識を身につけ、顧客へと浸透させると、大きな社会価値が生まれます。
当社の独自ブランドのサプリメントを扱っている店舗に対して、その店舗が顧客に対して健康教育を実施できる店舗へとランクアップできるようにアドバイスしていくことを事業としています。また、その取引先店舗の顧客の健康、医療に関する相談に応じるシステムを構築しています。この分野の取引先店舗は、400店舗を超えています。(この活動は、しばらくの間、中断します)

 また、サロン従事者が、顧客向けに役立つ知識を学ぶ教科書として、「素肌管理指導士」「体重管理指導士」を用意しています。この二つは、非常に実践的でサロン運営に即効性をもたらします。また、子供の背を伸ばしてあげるノウハウを身につけると、来客者の子供の背を伸ばす指導を行えるようになります。その教科書として、「身長発育指導士」を準備しました。
人体、健康管理に関する知識を身につけるためには、「予想医学検定3級、2級、1級」の教科書を利用してください。

4.資格制度を通じて健康教育を推進する

人は生涯にわたって必要なことに対しては、成人するまでに学んでいるものです。読み書き、計算、歴史、地理、道徳などです。しかし、生涯にわたって絶対に必要なのに、ほとんど学んでいないものがあります。それが、人体、健康、医療に関してです。学んでいないために、スポンサーらの影響を受けたテレビ番組の情報に右往左往しています。また、末期医療、介護、医療費増大の問題が混迷するのも、この分野に関する全国民的な知識が乏しいからです。

そんな背景を鑑み、当社は一般社団法人日本健康教育振興協会に多大な資金を提供し、一方でその事務局の運営を受託し、6つの資格制度(予想医学検定3級、2級、1級、身長発育指導士、素肌管理指導士、体重管理指導士)の実施を通じて、健康教育活動を推進しています。

5.栄養素を通じて健康教育を推進する

「メディカルサロンブランド」のサプリメントは、健康管理指導の現場で必要性があった場合に研究開発されます。
そのメディカルサロンブランドは、一般流通させず、当方の直系クリニック、取引先のサロン、当方の直接通販のみで販売されています。なお、現在、一般向けのサプリメントとして、「第4栄養素」ブランドを開発中です。